エマニュエル・スウェデンボルグの霊界〈1〉死後の世界は実在する

 生死の境を彷徨った人が、三途の川を見たりだとか、あの世の情景を垣間見るといった「臨死体験」を経験するというケースは、現代でも報告されていることですが、スウェデンボルグは、「死の技術」により、自分の意思で、自由にこの世とあの世の行き来することができました。
 
 人は死ぬとどうなるのか、死後の世界とはどのような世界か、ということを、スウェデンボルグは自らが霊界を探訪した体験記として書いています。

 今の世の中は、霊の存在を認めず、人は死んだら無になるのだという唯物論が主流を占めていますが、そういった考えが染み付いた人ほど、死後、自分がまだ生きているのだと錯覚し、混乱してしまうようです。
 それだけならまだいいですが、死んだら無になるという考えは、人を快楽主義や刹那的な生き方へと走らせる要因の一つであると言えます。

 スウェデンボルグは、霊界の真実を伝えることにより、人々を本来あるべき方向へと導こうとしたのだと思います。
 霊界の真実を知ることは、人間が死後どうなるかということを知るだけでなく、人は何のために生きるのかということを知ることに繋がるからです。

エマニュエル・スウェデンボルグの霊界〈1〉死後の世界は実在する

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