未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー

「ジョン・タイター」という名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アニメ化もされた「シュタインズゲート」の元ネタにもなっているため、若い世代でもその名を知っている人は少なくないと思います。

この本の内容は、2000年頃、アメリカのオカルト掲示板で実際にやりとりのあった内容が翻訳され、まとめられたものです。
掲示板に突如現れた男は、ジョン・タイターと名乗り、自分が2034年からタイムマシンに乗ってやってきたこと、タイムトラベルの原理や、近未来のことなどを語りました。

2016年の現在において、ジョン・タイターが語った近未来の出来事は、実際に起こったこともあるものの、起こっていないことも多く、予言書としてはあまり意味がないのかもしれません。
また、予言が外れたから偽者だと見なす方も少なくないでしょう。

しかし、ジョン・タイターも語っていますが、現実は無数に存在し、2000年の時点でさえ、ジョン・タイターが来た世界線とはずれが生じていました。
(2000年問題がこの世界ではあまり影響なかったが、ジョン・タイターが来た世界線ではそうではなかった)

予言が実現しなかったのも、世界線に大きなずれが生じてしまったからなのではないでしょうか。
ジョン・タイターは自分が来た未来について、詳細を語っています。
核戦争で世界が汚染され、環境の回復に力が注がれていること。
多重世界という現実が世界の人々の思考に浸透してから、すべての宗教の教義に、ある根本的な変化がもたらされたこと。

それらのディテールのひとつひとつは、人間の頭はではとても創作できるようなものであるとは思えません。
もし偽者だとしたら、簡単にボロが出てくるものですが、ジョン・タイターの語る内容には、それが殆どないのです。

現実が無数に存在するということは、量子力学や、スピリチュアル系(チャネリング)の本などでも語られていることです。
多重世界や世界線について理解を深める上で、ジョン・タイターの語っていることはとても参考になると思います。

なお、こちらの本は残念ながら絶版となっており、中古でもプレミアがついて、定価の倍ほどの価格となっています。

未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー (MAXムック)

著者:ジョン・タイター
発売日:2006/9

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