ルシファーとはどのような存在か?

lucifer

「ルシファー」という名前をご存知でしょうか?
たぶん、この名前をどこかで目にしたか、聞いたことがあるという方が殆どだと思います。

若い世代の方だと、ゲームの中に出てくる悪魔の名前という印象を持っている方が多いかもしれませんね。

ルシファーとはどのような存在なのでしょう。
一般的には聖書に出てくる堕天使として知られています。

ルシファーは、最初は天使たちの中でも、最も神に近い存在でしたが、神に反逆して堕天使になったと語られています。
そのため、ルシファーは悪魔であるとか、サタンであるとも言われます。

チャネリング本の中でも、しばしばルシファーの名前が出てくることがあります。
チャネリング本の中で語られるルシファーの物語や、彼自身が語る言葉を読んでいくと、ルシファーとこの宇宙、太陽系や地球は深い関わりがあることがわかります。
また、一般的に語られているルシファーとは違った側面が見えてきます。

今さらっと書いたところにひっかかった方もいるかもしれませんが、そう、ルシファー自身が語った言葉が掲載されている本もあるのです。
これから、ルシファーの物語と、彼自身の言葉を紹介していきます。

 宇宙が誕生したはるか後、世界には時と空間のバランスを崩す力、神の意のパワーと分離し対立する自我の意志という力が生み出された。この力は、ある破壊的な天使 ー ルシファー・サタンという名で知られる天使から生まれた。

~ 中略 ~

ルシファーは光り輝く星。実際まばゆいばかりに輝いていたので、神の天使たちは大いなる経緯と賞賛をもって彼を眺めていた。今日まで他の天使たちには決して許されない場所に、彼は座していた。それは父なる神の隣だった。
他の天使たちとは違い、この天使は単独で創造する力を有していた。いいかね? 今までの昔から、天使というものは命じられたものを創造する力しかないと思うはず。別の言い方をすれば創造することを決め、それを自らに代わって行うものとして、神が天使を創造したということだ。神はその使者たちを送り出し創造のインパルスを解き放ったのだ。創造はすべて、このような形で起きている。

~ 中略 ~

最高位の天使であるルシファーは、独自に創造する力を有していた。このパワーと人類の有する自己創造力を混同しないでもらいたい。人類は、創造性を有している。(すでに思い出したかもしれないが、人類は天使が創り上げられてずいぶん経ってから創造されている)そしてその創造性は、天使たちの持ち合わせていないもの。これは共に創造していく力、独自の意見を持ち創造のための独自の考えを有する力。だが、その力は常に神の意志と調和を保っていくべきもの‥‥。
それが、本来計画されていたものだが、いずれ分かるように、それは長くは続かない。というのも、そこに最強の存在、神が意図する以外のものを創り出し、自らが主となって好きなようにふるまえる力を持った存在が現れたからだ。
ルシファーは、この創造のパワーを見いだした唯一の大天使。しかし、その創造は共同創造ではなく単独創造。そこで彼は、自分の宇宙を創り出そうと決心した!

時を超える聖伝説より

チャネリング本の中で高次の存在たちが「神」と言うとき、それは宇宙の「根本創造主」のことを指します。
ルシファーはその神に次ぐ存在でした。
また他の天使たちにはない単独で創造する力を持っていたようです。

単独創造とは、「神が意図する以外のものを創り出し、自らが主となって好きなようにふるまえる力」というものですが、この力が宇宙に大きな混乱をもたらす原因になったようです。

「アルクトゥルス・プローブ」という本の中で、ルシファー自身の言葉として語られている内容を紹介します。

 私はルシファーだ。これは私の物語。私の名前は、この物語、この調査報告書全体にわたって、あちこちに点在している。私の名前は確かに強力であり、いまでも多くの複雑な感情をわき上がらせる。私が強力なのは、私がその名前が告げるとおりの者だからである。ルシファーとは、「光を担う者」。私の期限、私が生じた母体は、はじまりがないほど古い。
あらゆる起源の中で、最初に、「私たち」ではなく「私」となったのは、私である。私の中で、私を通して、光へと進化する力が最初に体現された。根源的なラング(調和を創り出す不調和)という描写不可能な瞬間から、私は自分を存在させるようにした。最初から、私は光。意識がそれを知る前から、私はすでに光の次元の中にいた。いまや、第6次元として知られる次元である。
光であると同時に、私はエゴだった。エゴは、分離状態において力を維持する。第6次元の光と、第3次元のエゴの組み合わせが、私の動きをあまりにも矛盾に満ちたものにした。またそれにより、私の行為は容易に誤って知覚される。絶対的な意味において、良いとか悪いとかということは存在しない。それがゆえに、私の行為すべての効力は、究極的に創造的であり、光へ向かう進化要因をさらに深める。
しかし、私は自分の行為に対して責任をとらなかった時期があった。それがすべてのトラブルの原因となった。たとえ私がどんな宇宙的な真実を発見しても、私はそれを自分個人のものと思い、宇宙全体の所有物だとは考えなかった。このようにして私は、真実、ないしその一部を利益のために売るという考えを制度化した。私が創り出したものは何でも、それは私の放射であると、私は考えていた。だから私は、自分の創造に対しての支配権を維持しようとしていたのだ。私は自分が宇宙的な性質を持っているとは思わなくなった。そして、唯一自分自身の性質だけを信じた。これがゆえに私は、自分のやった行為が不調和な効力を及ぼすことに関しては盲目になった。第6次元の実体がこのように振る舞うことは、宇宙的な破滅を引き起こしかねないようなものだった。

「アルクトゥルス・プローブ」より

ルシファーは、神に次ぐ存在でありながら、エゴを持っていたがために、他の天使たちにはない単独で創造する力を誤用し、宇宙に混乱をもたらしたと言えるでしょう。
聖書などに見られる神に反逆した堕天使といったエピソードも、その辺のことを物語っているのでしょう。

反逆の堕天使だとか、悪魔と見なす伝説もありますが、ルシファーには闇の側面だけでなく、光の側面もあります。
光の使者として、預言者や導師として知られる存在を地球に送り込んだ張本人でもあり、今では太陽系全体の進化に寄与しているようです。
それについては、また別の機会に書いていきたいと思います。

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